メールと、そして決断と #ptsd_jp

先月まで入院していた時に友達になった人から、ここ最近
よくメールが来ます。「死にたい」という内容です。

今日もメールが来て、もう練炭を買い込んでいるのは知っていたのですが、
「決行する日を決めた。もう無理だから。死ぬときにはまたメールするから」の
一点張りで、どう言葉をかけて良いものやら、分からなくなってしまいました。

先日は119に相談し、一緒に入院していた病院へも連絡しましたが、
元のクリニックへ既に戻っている為、カルテが無く住所が分からないと言われて
（担当の先生がクリニックでその方を診察しているためかと思われます）
何もすることが出来ませんでした。でも、自殺だけはやめてもらう事は出来ました。

しかし今日は、「もう決めたから」と返事があるだけで、こちらの言葉が伝わっていきません。
諦めかけました。でも、その時思い出しました。ずっと思い出せなかったのに。
彼が通っているクリニックの名前と最寄り駅、担当の先生の名前。
よく思い出したものだと、自分でもビックリしました。

さっそくネットで調べて電話をしましたが、既に診療時間外で
誰も電話には出ませんでした。ですので、明日の朝一番に、もう一度
電話をしてみようと思います。

その結果、その人から怨まれてもイイ…。
「なんで死なせてくれなかったんだ」と言われてもイイ。

明日の朝クリニックへ電話をして、対応していただけるようお願いします。