2010/08/18

メールの人の件 #ptsd_jp

昨日日記に書いた、入院中に知り合いになった方の事ですが、
朝一番で、その方の通うクリニックへ電話をして、対応してくださるよう頼みました。
とても親切に受け答えしてくださり、私の精神状態まで案じてくれて、
これなら安心して、後のことはお任せできると思いました。

実際、その方と昨日メールをしている時にはさすがに具合が悪くなり、
リスパダール投下なんて事になってしまいましたし、私は患者であり
専門家では無いのですから、これ以上は病院にお願いすべきだとも思いました。

今日はメールが来ていないので、その後どうなったかは分かりませんが、
あまり気にしないようにして(と言っても無理な部分もありますが)、
良い方向へ物事が進んでいる事を信じたいと思います。

入院中から気を付けていたことですが、同じような病気を持つ者同士、
気持ちを共有できたり分かり合えたりする事はとても良いのですが、いざ
誰かが調子を崩して落ちているときに、一緒に引きずられないようにしなければ
いけないと思っています。
そこで共倒れしては、入院した意味がありませんし、つられて具合を悪くしては
元も子もないと思うからです。

メールの方の事は確かに心配ですが、私はただのお友達。
「辛いよね」って言い合うことはしても、アドバイスしようと思うのは僭越でしょうし、
本当にそこは、有る程度の所に線を引いて、これ以上は無理だと思ったら
専門家にお任せするのが一番ではないでしょうか?

自分も患者であることを忘れてはいけないんだと思います。

2 件のコメント:

  1. の文章同意です。
    同じような健康状態や環境状態の方と一緒にいるのは安心する面何かもつれたとき、足のひっぱり合いになるので私はどうしても距離を置いてしまいます。そして自分の健康状態をツィツターなどでは公表できません。
    巻き沿いにしたくないし巻き沿いになりたくない。
    昨日のコメントの文面でサイクスさんの健康状態が悪くなってないか心配になりました。
    どうも失礼しました。

    twitterより来ました。ningentori

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  2. >ningentori様
     ご心配有り難うございます、大丈夫です。
     「あ、これはフラバになりそうだ」と思えば
     自然に避ける体質も出来ているようですし、ningentori様の
     書き込みでそのようになる事はありませんでした。
     なにより励みになりました。有り難うございました。

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