被災地のパパ、ママの中に、子どものことに集中するあまり、自分のケアが
後回しになっている方は居ませんか?辛いときには医療チームに相談してください。
#ptsd_jp につぶやいてみて下さい。分かってくれる人が必ず居ます。
【ひさいちのこどもたちへ】きょうは、よくねむれましたか?ごはんは、おいしくたべられましたか?
おともだちと、なかよくあそべましたか?こまったことがあったら、まわりのおとなや、
おいしゃさんに、そうだんしましょう。
【ひさいちの小学生へ】しんさい後から、友達と遊ぶ元気が無くなったりしている人は
居ませんか?夜はちゃんとねむれていますか?ねむれなかったら、
回りの大人やお医者さんにそうだんしましょう。
【被災地の中・高生へ】ボランティアに参加している人も多いでしょう。
張り切りすぎていませんか?きちんと休憩していますか?無力感を感じたりしていませんか?
ふと立ち止まって、自分のハートにも耳を傾けてください。問題が有れば医療チームに。
【被災地のご老人】突然「家へ帰る」と言い出す方が居るかも知れません。落ち着いて、
「一緒に帰りましょうね」と言って、手を繋ぎ、近隣をぐるっと一回りしてあげて下さい。
落ち着いたら医師に報告して上げてください。
ご家族や周囲に、心の不調を訴え、無気力になっている方は居ませんか?
あのような出来事の後であれば、当然の心の反応です。叱咤激励する前に話しを聞き、
医師に相談してあげてください。
お子さんやお孫さんが、寝付けなかったり、夢を見て飛び起きたりしている…という方は
いらっしゃいますか?未曾有の事態の後なので当然の心の反応ですが、
放置するのは良くありません。医師などに相談なさって下さい。
気になることが有れば#ptsd_jp まで。
震災後ストレスを抱えたお子さんのことを心配するのも、ご苦労があると思います。
お子さんが夢などで怯えて起きたりしたら、「抱きしめる」ではなく、「抱き合う」ように
意識を変えてみてください。ご自身のストレス軽減にもなります。
地震ごっこ、津波ごっこをするお子さんが居るかも知れません。
子供なりに、受けたストレスを解消するために行っています。叱る必要は有りません。
他の人の迷惑になるようなら場所を移すなどしてみて下さい。
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