2011/04/14

セルフケアの方法

①安心できる人に、悲しいこと、つらいこと、不安や怒りなどの思いを、話せる範囲で
話しましょう。しかし、話をしたくない時もあります。その時は、自分の思いに従いましょう。


②意識して食事と睡眠、そして休息をとるようにしましょう。。焦る気持ち、
早く何とかしたい気持もあるでしょうが、まずは自分自身の体力を
保つことを忘れないようにしましょう。


③怖かった体験やシーンが思い返される時は、我慢せずに気分を切り替えましょう。
「明かりを点ける」「周りを見る」「うがいをする」「マッサージする」「からだを動かす」
「人と話す」などのことが役立ちます。


④「あの時、自分がこうしていたら」という考えから距離を置くようにしましょう。
自分を責める気持ちが大きくなった時は、前述の③にある気分転換が役立ちます


⑤引きこもってしまうことを避けましょう。からだを動かすことで、自分の体調の変化に
気づくこともあります。また、できる範囲で、自分の好きなこと
(読書やゲームなどの楽しみ)をするのも良いことです。


⑥気分の落ち込みや眠れない日が続く、かぜの症状が改善しないなどの変化が
ある時は専門家(カウンセラー、医師等)に相談しましょう。

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